すみれ子、キンドルデビュー！！

こんにちは、はなみ子です！

すみれ子は小学三年生の頃から
小説を読むのに熱中し始め
六年生となった今では
１ヶ月に20冊以上読むように
なりました。

私が小学生の頃なんて
奇面組とかキン肉マンとか
パタリロとか三国志とか
漫画しか読んでなかったよ…
我が子ながらすごいな…

しかしあまりに本が好きなため
誕生日プレゼントも
クリスマスプレゼントも
祖父母が来て何か買ってもらう時も
全て本をリクエストするため
家中本だらけに。

いや、確かに私も家を
漫画だらけにした人なので
何も言えないんですけど
そろそろ増えすぎじゃない？？
置き場所に困らない？？

と思い始めた時に、ふと

電子書籍ってどうだろうか…

と思ったわけです。

昔からキンドルって名前だけ
聞いたことあったけど
漫画はやっぱ紙の本で読みたいしなー
興味がありませんでした。
ネットで連載されてる漫画も
気に入ったら本で買っちゃうし。

でも小説だったらキンドルでも
いいんじゃないかな？と思って
買ってみました！！
しかも張り切ってカバーまでwww
（形から入るタイプ）
もちろん保護フィルムも貼りました！

で、娘にキンドルで本一冊買ってあげて

と半ば強引に勧めまくってたら

すみれ子も
『キンドル、結構いいじゃん！！』
ってなってきて、新しいシリーズは
キンドルで買うようになりました！！
ありがとう、すみれ子！！！

でも途中まで本で揃えたシリーズは
最後まで本で集めたいとのこと。
その気持ちはよくわかるので
それはよし！！！

ではここでキンドルのメリットデメリットについて
考えてみたいと思います！！

★キンドルのメリット★

場所をとらない

これはもうキンドル最大最強の
強みでしょう！！！
想像以上に小さくて軽いです。
サイズは17cmx12cmくらい。
（画面サイズは12cmx9cm）
世の中の流れ的にも
物を減らそうという傾向にあるので
より快適な空間での生活を
手助けになるかと思います。
（誰？）

何冊でも持ち歩ける

鞄に一冊入れて持ち歩くだけでも
重いと感じることがあるのに
それより軽くて何冊でも読める！！
本を持ち歩く方に最適☆☆☆

いつでも買ってすぐ読める

キンドルから直にアマゾンで
ポチれるので
発売したらすぐポチッとな！！
本屋に行く手間も
売り切れの心配も
ございません！！！

目が疲れにくい

タブレットのバックライトのように
目に向けて光を当てるのではなく
ディスプレイの表面を照らすので
目が疲れにくいのだとか。

充電が長持ち

スマホやタブレットのように
毎日の充電は必要ないので
旅先でも安心です。

ゲームなどの横道に逸れない

本を読む機能しか無いので
ついうっかりゲームをしちゃう、
SNSに没頭してしまうなんてこともありません！

このようにキンドルは
良いことづくめのようですが
デメリットもあります。

☆キンドルのデメリット☆

画面が白黒

小説の文章や挿絵は元から白黒だから
気になりませんが
表紙が白黒なのは若干テンションが
下がります……

人に貸せない

キンドルごと貸して
万が一壊れたら嫌だし
その間自分が何も読めなくなるので
気軽には貸せないですよねー。
オススメの本を布教したい時に不便かと。

そんなに安くない

本より数十円安いくらいの
お値段が多いように思います。
もうちょっと安くてもいいのにな〜と
思ったりもしますが
作者様には頑張ってほしいので
そこはぐっと我慢！！

売れない

私は人気の本は読んだらすぐ
メルカリで売ることが多いので
売れないのは辛い…
そして漫画は手元に置いときたいから
売らないwww
↑それこそキンドルで買えよ

画面が小さい

小さくて軽いのはメリットだけど
画面が小さいので
雑誌や漫画はどうしても
頻繁に拡大したくなる。
特に雑誌は拡大しないと読めない。
ちょっと面倒。

とまあ長所短所はあるものの
読書家すみれ子には
すでに必須アイテムとなったようで
どんどん電子書籍が増えている模様です。

だけど・・・

もちろん手にとって読める本には
電子書籍とは全く違った魅力があるのも
また事実！！！

私だって田村由美先生（←超大ファン！！）の
本は新刊を発売日に本で買うさ！！

本棚の容量と相談しながら
本とキンドルをうまく使い分けて
いきたいと思います。

我が家で使っているのはこれ↑
kindle　paperwhite　32GB　白
値段は
●8GBか32GBか
●広告付きか無しか
（広告付きだと読んでるとたまに
　広告入るが値段が安い）
●Wi-Fiのみか4Gもいけるか
によってお値段は変わってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でも最近新しい商品が出て
防水で画面も大きくなりました。

これも条件によって
お値段変わってきますが
三万円を超えるので
なかなかのお値段・・・
防水でなくていいなら
paperwhiteでいいかなと。