育児/日常

ボルダリングガール☆さくら子

こんにちは、はなみ子です!

皆さま、
ボルダリングってご存知ですか??

壁にくっついてるホールドを
使って登っていく
オリンピック種目にもなった
最近流行りのスポーツです。


↑こんなん。

今日はこのボルダリングについて
語りたいと思います!

さくら子の場合

ボルダリングとの出会い

たまたまテレビでボルダリングを

見ていたら、さくら子が
『ボルダリングおもしろそう!!』
と言い出しました。
確かに私も面白そうと思っていたので

はなみ子
はなみ子
楽しそうやね〜行けたら良いね〜

って気楽に答えていました。

しかしそれからさくら子は
ボルダリングのテレビ番組を録画したり
本を買って勉強したり
ボルダリングジムのチラシ
延々と眺めていたり。

更には腕立て伏せ・腹筋・背筋したり。

はなみ子
はなみ子
え?そんなガチで
やりたい感じ!?

と認識を改め、ボルダリングジムへ
行くことに!!!

ボルダリングデビュー

待ちに待ったボルダリング!!
壁を見るだけでテンションアゲアゲな
さくら子!!!

さくら子登る登る!!!!!

私なら2、3回で飽きてしまいそうなのに

何度も何度も壁に向かって挑戦し
約2時間半、手に豆ができても登り続け
最後には歩けないくらい疲れ切って終了。

そしてさくら子、翌日には
『次はいつ行くの!?』
とまだまだやる気満々。

はなみ子
はなみ子
ボルダリング…習う…のか!?


ってこの辺で習うとこあるんかな???

それから計3回行ってるのですが
まだまだ飽きる様子はありませんww

ここまで気合十分でなくても
室内で体を動かせる楽しいスポーツなので
少し説明したいと思います。

ボルダリング入門

どこでできるの??

一般的にはボルダリングジムという
ボルダリング専用のジムへ行きます。
ボルダリングジムも最近増えてきて
都会には間違いなくありますし
探せばお近くにもあるかもしれません。

他にも遊園地や公園、室内遊技場などに
設置されている場合もあります。

何歳から登れるの?

ジムによって決められているので
予めホームページでチェックするか
電話してみるといいと思います。
3歳から登れるところもあれば
中学生からのところもあります。

付き添いの大人一人につき
子供何人というのが
決まっているところもあります。

そして親は見学でいいと思っていても
親も一緒に参加しないといけない
ところもあります。

登るのに必要なものは?

・動きやすい服装
・きれいな靴下
(レンタルシューズを履くので)
・保険証(主に子供の年齢確認)

料金はどれくらい?

これももちろんジムによって違いますが
●初回登録料
●利用料
●シューズレンタル料
●チョークレンタル料

大人一人で合計3~4000円くらいが
相場でしょうか。

登録料がいらなくなるので
二回目からはもっとお安く行けます。
子供はもっと安い場合が多いです。

時間制限があるところもありますし
一日中利用できるところもあります。

チョークというのは
いわゆる黒板のチョークが
粉状になったもので
手の汗を吸ってくれるので
滑り止めになるそうです。

注意すること

●人が登っている壁に近づかない
いつ降りてくるか落ちてくるか
わかりません。
お互いにとても危険です!!

●壁から飛び降りない
下にはマットがひいてあるので
つい飛び降りたくなりますが
足を痛めたり事故につながる
こともあるので、きちんと
ホールドを使って降りましょう。

ボルダリングの種類

といいますか、ボルダリングは
スポーツクライミングのうちの一つです。

スポーツクライミングには以下の種類があります。

①ボルダリング
高さ4~5mの壁、4~8種類のコースを登り、ゴールまで登り切った回数を競う

②リード
高さ12m以上の壁をロープをかけながら登っていき、その高さを競う

③スピード
高さ15mの壁を登り、ゴールするまでの速さを競う

④コンバインド
ボルダリング、リード、スピードの三種目とも行い、総合得点を競う

大会を見てるとリードやスピードも
すごく面白いですよ~~!!!

 

 

さてさて、いかがでしたでしょうか??

ボルダリングは身長より
高い壁を登ります!!
どのジムでも最初に
怪我や事故が起きた場合でも
自己責任であるという
誓約書を書かないといけません。
それほど危険なスポーツなのです。

ですがルールを守っていれば
そこまで危険なわけではありません。
決してふざけたりしないで
ルールをしっかり守って
クライミングを楽しみましょう!!!

はなみ子
はなみ子
さあ、皆さんも
レッツクライミング!!!