育児/日常

初めての親子ボルダリング★・・・に必要なことってなぁに?

こんにちは、はなみ子です!

2020年東京オリンピックの影響もあり

ボルダリング
未経験
ボルダリング
未経験
ボルダリングって
すごく面白そう!
ボルダリング
憧れ隊
ボルダリング
憧れ隊
ボルダリング
やってみたいな!

という方も
多いのではないでしょうか??

我が家はボルダリング大好きな
さくら子のおかげで
5か所のボルダリングジムに
行った経験がありますので
ボルダリングジムに行くための準備や
注意点について
書いてみようと思います!!

ボルダリングジムを探そう

最近ボルダリングジムが
増えてきていますので
近くにないか探してみましょう!

室内遊戯施設の中に
小さいボルダリングコーナーが
併設されているところもありますが
本格的なボルダリングジムの方が
楽しさを満喫できますので
オススメです。

年齢制限を確認しよう

子ども連れで行く場合
年齢制限があります。
多くのジムでは
未就学児はボルダリングが
できません。

私が見たことがある条件としては

・小学生以上
・小学4年生以上
・大人一人に子供一人まで
・中学生以上
・初心者お断り

と、ジムによって全然違います。

HPを見ても判りづらい
場合もあるので
お子様と行かれる場合は
電話をして確認した方が
良いでしょう。

料金を確認しよう

●入会金(登録料)
●利用料(一日)
●シューズレンタル料
●チョークレンタル料

合計
大人一人3000~5000円
子供一人2000~4000円

初めてのボルダリング体験コースが
あるジムも多いです。

二回目以降は入会金を除いた
利用料とレンタル料だけになり
一日大人3000円
  子供1800円
程度になります。

シューズはボルダリング専用
のものが必須なので
最初はレンタルでいいと思います。
硬くて歩きにくいですが
すぐ慣れます。

購入すると1~2万円程度。
マイシューズ、憧れます☆
(さくら子はマイシューズです!)

チョークは手の平に付けると
汗を吸ってくれるので
滑りにくくなるんだとか。
体操選手や野球の投手も
手に付けているアレです。

持ち物を準備しよう

動きやすい服装

ジャージなどストレッチ性のある
服装が良いです。

壁やホールドに擦れたりして
破れることもありますので
ご注意ください。

靴下

レンタルのボルダリングシューズ
を履く時、靴下は必須です。
レンタルのシューズを汚さないためにも
新品、もしくは洗濯したての
きれいな靴下を用意しましょう。

着替え

壁登るだけでそんな汗かかないでしょ?
なんて思ってる方!!!
初心者の私でも2時間やったら
汗だくになりましたし
さくら子は毎回下着も全部
着替えて帰りますので
下着の替えもあった方が
良いと思います。
特に靴下!!!
途中で履き替えたほうが良いレベルで
汗かいてました。

タオル

足がとにかく汗かくので
ボルダリングジムにはなんと
足を洗う専用の水道があります!!
(今のところ行ったとこは全部あった)

タオルは登っている時は汗拭きに、
帰る前に足を洗ってタオルで拭いて
スッキリしてお帰りください!!

水分 軽食

上記のように汗メッチャかきますので
水やお茶など多めに用意して
こまめに補給してください。

そしてすごく疲れますし
すぐお腹空きますので
(←個人の感想ですw)
塩分が補給できるものや
軽食を持参しておくと便利です。
どこのジムも休憩スペースがあり
そこでは飲食可能です。

身分証

必要ないところもありますが
子どもの年齢確認のためにも
保険証などを持って行った方が
良いかと思います。

子どもが飽きた時のおもちゃ

子どもが何時間も飽きもせず
登り続けるということは
ほぼありません!!

飽きます!

てか疲れるので休憩入れないと
やってられませんww

なのでそういう時に
休憩がてら遊べるアイテムが
あると便利だと思います。

大人でも休憩しますし
なぜかジムにけん玉とか
知恵の輪とかが置いてあって
それに夢中になっている人も
よく見かけますw

登ってみよう

まずは準備体操

やはり運動の前には準備体操!
ストレッチなどをして
体をほぐしておきましょう。

普段使わない筋肉を使いますので
筋肉痛は必至ですww

自分に合った課題を探す

どの壁でも好きに
登っていいわけではなく
色々なレベルの課題が
用意されています。

初心者の課題はピンク、など
色分けされていたりしますので
まずは簡単な課題から
チャレンジしてみましょう!!

初めての場合はジムの
インストラクターの方から
登り方や注意事項の説明があり
最初の課題をクリアするまで
見てもらえることが多いです。

安全のために、説明は
親だけでなく子供もしっかり話を
聞きましょう。

登る前に

すぐ近くで他の人が登っていないか
マットの上に物が乗っていないか
危険が無いか確認を!

いざ、登ろう!

完登(ゴール)を目指して
レッツクライミング★

高さが苦手な人には
最初は怖いかもしれませんので
無理はしないでくださいね。

最初はこんなだったすみれ子も
徐々に高さに慣れて
いくつかの課題をクリア
できるようになりました!

降りる時は

完登した、もしくは
途中で降りたくなった場合
ジャンプで降りるのは危険です。
下にマットがあるとはいえ
まぁまぁの高さがあります。
できるだけホールドを使って
床まで降りるようにしましょう
(クライミングダウン)

注意点

爪を切る

指先に力を入れて登りますので
爪が割れたり怪我につながりますので
爪を切って行きましょう。

髪をまとめる

髪が長い人はまとめておいた方が
周りのホールドも見やすく
登りやすいです。

人が登っている壁の下に入らない

その時は登っていても
いつジャンプして降りてきたり
落下してくるかわかりません。
誰かが登っている壁には
近づかないようにしましょう。

マットの上に物を置かない

うっかりかばんや水筒を
マットの上に置くと
壁から降りてきた人が踏んだり
怪我につながることがありますので
荷物はマットの外の
ベンチや棚に置きましょう。

子どもがうろうろして壁に近づかないよう気を付ける

お互いの安全のためにも
お子様からは決して
目を離さないように
お願いします。

ジャングルジム感覚で
誰かが登っていても
下から登ったりしがちです。

定休日・貸し切り日を確認する

定休日の確認はもちろんですが
たまに団体貸し切りの日とか
イベントがある日がありますので
HP等でご確認ください。

子どもだけでは利用できないこともある

子どもだけ登らせて
大人は見学しよう・・・
と思っていたのに
大人も一緒に登らないと
いけない所もありますので
確認しておいた方が良いです。

知っておきたい専門用語

ボルダリングには
専門用語が多くて
なんのこっちゃ???
って思うことが多いのですが
それを覚えていって

うきうき
ボルダラー
うきうき
ボルダラー
私ボルダリングやってるぅ★

ってテンションを上げていくのも
楽しみの一つ♪

ホールドの種類

ホールドとは壁についている
カラフルな突起のことで
それを掴んで登っていきます。
更にその形によって
ガバ(大きくて持ちやすい)
カチ(小さくて指先でつかまないといけないので難しい)
スローパー(丸くてつるっとしててどうやって持てばいいかわからない)
など様々な種類があります。

オブザベーション

登る前に壁を見ながら
「この順番で登ったら
 いけるんじゃないかな」
と登り方を考えることです。

腕組みしながら壁を見て
ぶつぶつ言っているのは
オブザベをしているからです。
邪魔をしないようにしましょう!

ガンバ!ナイス!

登っている人が苦戦している時

ガンバ!

完登したり良い登りができた時に

ナイス!

という声掛けがよく使われます。

最初は声出すのって
抵抗あるかもしれませんが
どんどん声を出して
盛り上げていきましょう!

一撃(いちげき)

課題を一回でクリアすること。
なんだか強そうです。
例文)
「あいつあの難課題を一撃だぜ!!
 すげぇ!!」

まとめ

長々と書きましたが
ひとまず元気な体で
動きやすい服装で
条件を確認して
気軽にチャレンジ
してみてください★

はなみ子
はなみ子
大人も子供も
レッツ★クライミング!